日々の生活の中で少しずつ溜まるのが、心のストレスと鍋の汚れ、そして奥様の不満。
この3つをキレイに落とせる素晴らしい家事が【鍋を磨く】です。
鍋キレイになり、奥様の機嫌アップ、旦那のストレス解消にもなる。素晴らしい。
1.家事のおすすめ度合い

①奥様の機嫌アップ
毎日使う鍋が綺麗になれば、必ず喜んでくれます。
②benefit・ベネフィット
料理する際の機嫌が良くなれば、料理に良い影響があると信じましょう。
③運動量
結構大変です。力強く、繰り返し磨く必要があります。もう一方の手は鍋を保持する必要があり、両腕に大きな負荷が蓄積します。
④時間
汚れによりますが、30分以上は想定します。
⑤難易度
難しい事は何もないです。
⑥楽しさ
力仕事になりますが、次第にキレイになっていく鍋を眺めるのは達成感と楽しさがあります。
2.旦那が【鍋磨き】をやるべき理由
かなりの力仕事になるので、旦那がやると感謝されます。料理器具についてのメンテナンスは、奥様の料理へのモチベーションに影響すると考えています。やるべきです。
また、ひたすら鍋を磨き、どんどんのキレイになっていくと気持ちが良いものです。ストレスが溜まっている際には、そのストレスを一緒に磨き落とすつもりで行えば、かなりのストレス解消になります。
3.旦那の家事として心掛けること
無心で全集中
磨くと決めたら、汚れ箇所をひたすら磨く。集中して、無心で。
どのように磨くか?私のおすすめはスコッチブライトです。
研磨剤が付着しているので、水で濡らしてひたすら磨く。とにかく磨く。それしかありません。全集中です。
このスコッチブライトがしっかり汚れを落としてくれます。なぜならばしっかりとして研磨剤が付着しているからです。
これ一つでしっかりキレイになります。漂白材や重曹は使いません。タワシもブラシも金タワシも使いません。大きなサイズのまま磨いても良いですし、細かい部分を磨くために、小さく切り出して使用しても良いです。
前記の通り、研磨剤がしっかり入っていますので、かなりの磨き跡が付きますが、全体的に磨けば鈍い輝きになってきます。磨いた表面が手を掛けた感じになるので、私は好きで
注意点として素手で磨き続けると結構手にダメージはあります。頑固な汚れである場合、ゴム手袋があればした方が良いかもしれません。
4.まとめ
旦那も家事をやって当たり前です。たまに家事をやってドヤ顔するのは、逆に奥様の怒りを招く事もあります。
但し、鍋磨きは違います。多少のドヤ顔は許してもらえるでしょう。冒頭に記載の、3つのメリット【鍋キレイになり、奥様の機嫌アップ、旦那のストレス解消】が得られる素晴らしい家事だと思います。
但し、すべての家事に言えることですが、状況判断は大切です。洗濯物が干せていない、これから料理の時間、子供が泣いている、そんなときに鍋を磨き始めたら逆効果です。奥様の怒りを買います。
会社でストレスを感じ、怒りでイライラして眠れない。そんな日は家族が寝静まった後、黙々と鍋を磨くことをオススメします。
ではまた。
コメント