洗面台に並ぶ小物やブラシの整理|吊り下げカゴを合計440円で自作|ダイソーDIYに挑戦

洗面台に増える小物たち。整理に悩んでいる方に提案です。

自画自賛の対策、吊り下げカゴの自作、材料と作り方解説。

目次

家事の悩み|洗面台の上のチョコ置きが多くて散らかり、見栄えが悪い

奥様

洗面台の上、様々な小物が増えていきませんか?

置く場所がない小物たちの、ちょい置きが増えるよねぇ・・・

皆さんのご家庭の洗面所はいかがでしょうか。

ちょっと仮置きしたつもりの小物たちが洗面台の上に並んでしまうこと、無いでしょうか。

キッチンなどと違い、洗面台にはスポンジ置きなど仮置きするスペースがありません。

スポンジや掃除道具などちょっとした小物がたくさん溜まってしまっていました。

洗面台を汚く見せる、放置されがちな小物たち

”放置される小物たち”

常設するつもりはなかったのに、ずっと置かれがちな物たち。

我が家の洗面台常設品はハンドソープ、コップのみが理想です。がしかし、いつのまにか上記の小物たちが置かれがち。

もともと置き場を作っていないものなので、煩雑になって見た目が悪いです。

洗面台の上に放置されがちな小物たち
  • 上履きを洗うためのブラシ
  • 衣類の汚れを落とすブルースティック、またはウタマロ
  • 掃除用のスポンジ
  • 掃除用のメラニンスポンジ
  • コンタクトケース
  • マグカップ
  • 整髪料

乾燥するまで、などチョコ置きのつもりで置いて、放置

我が家で放置されがちな小物たちは、大体決まっています。

掃除道具などで水洗い使用し、使用後に放置して乾燥させる必要があるものたちです。

濡れたまま棚に置くことは出来ないし、濡れたまま片付けられないので、『乾くまで・・・』と置いておく期間がついつい伸びて、放置につながってしまっています。

洗面台に濡れた小物の直置きは乾きが悪い

とは言え、洗面台に濡れた小物を置いても水分が溜まってしまうので、乾燥には時間がかかります。

結果、放置につながります。

対策として吊り下げカゴを自作

前置きが長くなってしまいましたが、仮置き場所として使える吊り下げカゴを作ってみました。

吊り下げカゴであれば、濡れたスポンジなど置いても乾いて便利。

汚れたブラシ、掃除道具を置けば、洗面台は衛生的に保てます。

いったん乾かして引き続き使う様な道具を乾燥させるにに最適と感じました。

乾燥し易い環境にする

そういった場所を作るために、考えた結果”吊り下げカゴ”を自作することにしました。

100均で揃える、吊り下げカゴの構成パーツ

DIY _ステップ1|まずは部品を揃える

吊り下げカゴとして選定したのは、ダイソーのシェラカップ用ザルです。

シェラカップサイズなのでちょうど良いサイズ感です。

ザルであれば、湿った小物を置いても水が溜まらないので乾いて便利です。

吊り下げカゴの材料
  • シェラカップ用ザル・・・220円
  • カニカン・丸カン・アジャスターセット・・・110円
  • アクセサリー用チェーン-ラウンド-・・・110円
  • 針金・・・家にあるものを流用

DIY _ステップ2|シェラカップ用ザルに輪っかをつける

シェラカップ用ザルの4隅に針金で輪っかを作ります。

この針金に丸カンを取り付けます。

DIY _ステップ3|アクセサリー用チェーンを切って、クロスする様に取り付ける

アクセサリー用チェーンのクロスする場所に、丸カンを通して固定します。

丸カンにS字フックなどを通せば出来上がり。

棚に取り付けたフックなどに吊るして使用

カゴを4カ所保持して吊り下げしていますので、安定しています。

大きなブラシや掃除用石鹸(ブルースティック)などを置いても、吊り下げカゴがひっくり返るようなことはありません。

洗面台の上に吊るされているので、水滴などが落ちても問題ありません。

便利で気に入っています。

きっかけはダイソーDIYコンテスト|100均の道具のアレンジは気軽に出来て楽しい

100均のダイソーが開催のDIYコンテスト。ダイソー商品を複数点使用して作品を作れば誰でも応募できる楽しい企画です。

楽しそうなので日々の不便を解消するDIY、考えて作ってみました。

自分で工夫して作った物って、ちょっとデザインがアレでも気に入って使えるものです。

とても便利なので、同じ悩みがある方は是非試してみてください。

DIY好きも、そうで無い方も、洗面台の片付けに困っている方も、皆さんにオススメです。

ではでは。

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