結婚生活において、奥様の機嫌を損ねる時はどんな時か。どういった行動に気を付ければ互いに笑顔で過ごせるか。今年で結婚10年、無益な争いを繰り返した経験から、やってはいけない行動。やらない方が良い行動。家事べからず集として書いていきます。
奥様のイライラ、奥様の機嫌が悪くなる時
・だんなの家事の尻拭いなど余計な手間の発生
・家事を増やすような行動
・同じ失敗の繰り返し
だんなが普段の生活で知らず知らずに奥様の負担を増やしている事、家事に参加したつもりで、逆に奥様の手間を増やしているような事。こういった行動は奥様の不満を少しずつ溜める事になります。
イライラ集[あ]:挨拶をおこたるべからず

朝のあいさつは生活の基本です。
朝起きた際にあいさつが出来る相手がいることを幸せと認識しておきたいです。互いにちゃんと挨拶をしましょう。
奥様が怒るポイント
あいさつの無視は相手への軽視です。そのような対応されたら誰でも腹を立てます。
- 朝のあいさつをしない、あいさつを返さないのは一緒に暮らす上で気持ちの良い対応ではありません。
- あいさつの無視は相手への軽視です。そのような対応されたら誰でも腹を立てます。
- の挨拶のような生活習慣は子供の模範になります。あいさつを怠れば、いずれ子供から無視されます。
心がけたい行動
朝起きたらまず家族にあいさつする。
朝のあいさつが出来る相手がいる事は幸せな事です。体調が悪くても、機嫌が優れなくても、声に出して「おはよう」の一言をいう事で、一日の始まりになります。「おはよう」のトーンでどのような体調か察する機会になりますし、何か伝えたい時のきっかけにもなります。
朝起きた際、朝起こしてもらった際、奇跡的に先に起きて奥様を起こす際、どのような状況でも”おはよう”を言いましょう。
気付きたい感謝
毎朝あいさつができる相手がいるのは素晴らしいことです。
前日にケンカなどをした際も、あいさつは怠らないようにしたいです。
毎朝、奥様と子供の表情を見てあいさつすると変化に気づく事もありますし、相手から自分では気づいていない変化を教えてくれることもあります。そういった時は家族のありがたみを実感します。
朝のあいさつNG行動
相手を不快にさせる行動は必ず自分に返ってきます。自分がした相手を不快にする行動が返って来た時、苦情をいう権利は残念ながら無いと思います。自業自得です。
メールなどが来ているとチェックしてしまい自分の世界に入ってしまいます。返事を考え出すと上の空になりがちです。急ぎの用事もあるかもしれませんが、その旨も朝のあいさつと一緒に伝えれば済みます。
失敗事例
生活をするうえでどんな状況でも行う生活習慣を決めておくと生活が安定します。
仕事が忙しく、朝も夜も家族と会話する機会が取れないと仕事の事ばかり考えるようになってしまい、気分も落ち込みます。朝のあいさつ、日々の家族の暮らしの確認、休日の過ごし方の相談など、プライベートにも目を向ける時間がないと、ストレスも解消されずに生活も気分もすさんでしまいます。
朝のあいさつができるかどうかは仕事においても大切なことです。コミュニケーションが取れない相手と積極的に仕事をしたいとは思いません。大切な仕事を任せたいとは考えません。いくらの能力があっても信頼面で不安を感じてしまう。私はそう考えます。学校、職場、コミュニティにおいて振り返って皆様はいかがお考えでしょうか?
まとめ
なんか当然のことをツラツラ書いてしまいましたが、当然の事って意識するととても有意義でありがたみがありますよね。たまには日常の何気ない幸せを思い出しておきたいです。
ではまた。
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