みんなの憧れ、巨大シャボン玉を作る道具、100均のダイソーで販売しています。
見ての通り、ただの棒とヒモです。
謎の道具”バブルマシーン”と、100均のシャボン液、そしてシャボン液を強くするための秘密兵器”グアーガム”で強くて、大きなシャボン玉を作って遊びました。
小さなお子様が喜ぶこと間違いなし!参考にしてもらえたら嬉しいです。
バブルマシーン|商品名「巨大シャボン玉を作ろう」とは
バブルマシーンとは、どういった道具か!?
一見、ただの棒とヒモです。
開けて組み立てると、なかなか工夫が凝らされていますよ。
まず、ヒモが太い。そしてフワフワの手触りです。
シャボン液につけると太いヒモにシャボン液を吸ってくれます。
ヒモにシャボン液が浸透するからシャボン玉を作る膜が維持されやすくなっているんですね。
そして、シャボン膜を作る輪っかの大きさを調整する留め具も付いています。
この留め具で、輪っかとなる部分の大きさを調整して、シャボン液の特性やその日の風などの様子からシャボン玉を作りやすい輪っかの大きさに調整できました。
なかなかの優れものです。
道具を準備|シャボン液とバブルマシーン、バケツ。とスライムを作るのにも便利な”グアーガム”
準備する道具について、一つ一つ解説します。
バブルマシーン|ダイソー「巨大シャボン玉を作ろう」
大きなシャボン玉を作るために、大きな輪っかを作る必要があるのは想像出来ますよね。
実際に大きなシャボン球を作る道具として、大きな輪っかの道具もあります。
手作りで針金やハンガーで大きな輪っかの道具を作る猛者もいます。
ただ、この輪っかも大きくするには限界があります。
そこで、バブルマシーン。棒とヒモ。
ヒモなら大きな輪っかが簡単に作れるというわけです。
輪っかになる様に、2本の紐の長さに差があり、棒同士を離すとヒモが作る輪っかが広がって、その部分に風を送り込む様に優しく動かすとシャボン玉が出来てきます。
「巨大シャボン玉を作ろう」:200円(税込220円)
Amazonでも類似のものが売っていますね。ダイソーの割安感が引き立ちます。
シャボン液|ペットボトルサイズの大容量のシャボン液を用意
大きなシャボン球を作るためには、大量のシャボン液が必要です。
100均では、大容量のシャボン液だけの商品も販売しています。
バブルマシーンのヒモが太い分、大量のシャボン液が染み込むので、大容量のシャボン液が必要。
ヤクルトサイズのシャボン液ではすぐ無くなってしまうのでご注意ください。
ペットボトルサイズのシャボン液を準備してください。
シャボン玉液(500ml):100円(税込110円)
※実を言えば、我が家ではお気に入りのシャボン液があります。
割れにくいシャボン球が簡単に作れるには、シャボン液がこだわるのが近道と痛感した紹介記事です。
バケツ|ダイソー「折りたたみ角バケツ7.5L」
大量のシャボン液を貯めて、バブルマシーンに浸透させるための容器も準備が必要です。
お出かけの際は、道具をコンパクトにしたいので、折りたたみバケツが便利。
ダイソーの「折りたたみ角バケツ7.5L」は、厚みが47mm(4.7cm)にまでコンパクトになります。
お出かけのリュックサックにも入る厚みになるので、使い勝手がいいです。
「折りたたみ角バケツ7.5L」:500円(税込550円)
魔法の粉|シャボン液をトロトロにする「グアーガム」
大きなシャボン玉を作るのに、シャボン液がシャバシャバで心もとない。
シャボン液の膜が風に負けてすぐに弾けてしまう。
そんなときは「グアーガム」を混ぜるのがオススメです。
料理のお塩少々の様に、本当に少しずつ混ぜてシャボン液のトロトロ具合を確認しながら使うのがオススメです。
ちょっと混ぜるだけで、トロトロになります。入れすぎるとドロドロになってしまいます。
大量に余ってしまったら、スライム作りにも使えます。
”スライム_グアーガム_手作り”などで検索すると色々と作り方が出てきますよ。
巨大シャボン玉を作ろう
シャボン液をバケツに入れます。シャボン玉を作る順番と各工程のちょっとしたコツを書いていきます。
バブルマシーンにシャボン液をつける
バブルマシーンにシャボン液を浸透させる、そして、バブルマシーンのヒモが絡まない様にする。
そのために、底の広いバケツを使い、シャボン液を多めに入れるのがコツですかね。
バブルマシーンを引き上げて、前後に動かす
バブルマシーンのヒモの間にシャボン液の膜を作ってバケツから引き上げます。
あとは、普通のシャボン玉を作るのと同じです。
シャボン液の膜に部分に上手に風を送り込みます。
前後や左右に振って、上げると大きなシャボン玉がポヨポヨと出てきますよ。
バブルマシーンを振り回す様に自分を中心に回ってもポコポコと大きなシャボン玉が出来ます。
楽しい!
たのし〜い
ウッホホーイ♪
子供も大人も楽しめます。
周りにお子様がいれば、皆さん喜んでくれます。
注意点|弾けたシャボン玉に当たった時のダメージが大きい
大きなシャボン玉は、その分大量のシャボン液が浮いているということです。
つまり、弾けた時のシャボン液の量が侮れません。
駐車場など人様の車が近いところでは、気をつけた方が良いですね。
あと、小さいお子さんがいる場合は注意喚起くらいはしておいた方が良いかもしれません。
巨大シャボン玉に入ろう(巨大シャボン玉に入った写真を撮ろう)
シャボン玉が大きいので、シャボン球越しに可愛い娘の写真も簡単に撮れます。
シャボン玉に入り込んだ娘の写真。
とても良い思い出になりますね。
まとめ|強くて大きいシャボン玉は大人も子供も楽しい
公園遊びの定番グッズ、シャボン玉。少しの工夫で、遊びの幅がグンと広がります。
巨大シャボン玉は写真に残してもとても映える(古い?)ので、楽しい思い出を残すことも出来て、とてもオススメです。
オススメのシャボン液はコレ!
大きなシャボン玉が作り易いのは、トモダの「パワフル シャボン液」です!
シャボン液にグアーガムを混ぜると効果は絶大ですが、うまく混ぜられるか不安。と思う方は、もう初めから強いシャボン液を買ってしまうのも良いと思います。
ダイソーなどで販売しているシャボン液より高いですが、これで1日遊べて記念になる様な写真も撮れれば安い、かも?
いずれにしても、巨大シャボン玉を作れば絶対に子供は喜びますので、一度はトライをオススメします。
巨大シャボン玉以外のシャボン玉遊びも別記事でまとめていますので、ご一緒に参考頂き遊ぶと楽しいと思います。
ではまた。
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