アームバンドで快適家事〜100均品を適切なキツさにする方法〜

man in black vest and white dress shirt standing beside man in black vest

寒くなって来ると家事の際に袖が邪魔ですよね。そこで活躍するのがアームバンドです。

秋から冬にかけて、皿洗いをする時の必須アイテムです。

朝、Yシャツに着替えた後に皿洗いをする際は、袖を濡らしたくありません。とはいえ、腕まくりでは袖が落ちてきて家事に集中出来ません。そこでアームバンドを使うのです。

便利なので、とてもオススメです。

私はダイソーの物を愛用しています。ただし、最初は少しキツメなので少し調整して使っていますので、方法をまとめます。

目次

締め付けの調整方法

写真の下側のものが、購入時のものです。アームバンドは全周密着していて、締め付けがキツいです。

締め付けを調整したものが、手前のものです。

アームバンドの一部分を伸ばして、締め付けを調整しました。

締め付け調整の方法

締め付け調整の方法は簡単です。一部の範囲を強めに引っ張って変形させています。

アームバンドは金属のバネで出来ているので、部分的に強く引っ張ると伸びたままになってしまいます。

こうして輪っかの大きさを調整すると、自分の腕にあった大きさにカスタマイズ出来ます。

100均のものなら、多少思い切った無理もできるでしょう。

こうです、こう!

ダイソーのどこの売り場に置いてある?

ダイソーで、女性のヘアゴムなどが売っている場所に並んでいます。

男性の方は、売り場に女性がいない隙を狙って探してください。

オンラインでも購入可能です。

高価なアームバンドは100均の物と何が違う?

Amazonなどで1500〜2000円くらいで一見同じアームバンドが売られています。

アパレルショップなどでも売られていますが、大体同額はします。

高価な分、作りも良いです。家で使用するのであれば、100均のもので十分かな、と思います。

【高価な商品の良い所】

  • 継ぎ目がしっかりしている。100均のものは継ぎ目からの破損が懸念されます。

  • 伸びが良い。特に小細工をしないでも、適度な締め付けになります。

  • メッキが綺麗。職場などでも使える。
  • 家事以外での活躍の場

    ・スーツを着る際の袖長さの調整
     本来の使い方です。
     ジャケットから出るシャツの長さを調整して、スーツを綺麗に着こなせます。
     ジャケットから1、2cmほどシャツが出ているとバランスが良いです。
    ・ジャケットを脱いで袖をたくし上げる
     アメリカ映画の出来る男の様でカッコいいです。
    ・キャンプなど野外活動で
     外で料理をする際、袖が邪魔になります。アームバンドでしっかり袖を押さえれば、余計なストレスを感じません。

     まとめ

    長袖を着込む時期になると、家事の際に袖が邪魔になってしまいます。

    アームバンドがあると、徐々に袖が落ちてきてストレスを感じる事がなくなるので、本当にオススメです。

    100均で買えるので、もし持っていなければ試しに是非。

    ではまた。

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