【風呂掃除】一日のリラックスタイムを旦那が演出

風呂掃除を怠ると、浴槽はざらざら、壁にはカビ、床はうっすらピンク色・・・せっかくのバスタイムが台無しです。

風呂毎日入るお風呂。キレイに保ち、気持ちよく一日を終えたい。家族みんな同じ気持ちです。

浴槽、壁、床とキレイに保てば、家族みんな気持ちがよいです。

奥様が

風呂掃除をやりたいけど、なかなか手が回らない。

風呂掃除についてそう考えているのであれば、旦那は是非とも進んで風呂掃除をするべきだと思います。その価値があります。

目次

家事のおすすめ度合い

1.奥様の機嫌アップ

子供が小さい内は浴室を清潔さが特に気になります。一方、お風呂前後の奥様は多忙で、キレイに掃除したいけど出来ない、そんなジレンマもあると思います。

同じ懸念を共有して、旦那が率先して掃除をすれば機嫌アップ間違いなしです。

2.benefit・ベネフィット

お風呂がキレイだと、お風呂でリラックスできます。カビや雑菌の繁殖を抑えられます。特に浴室で衣類なども乾燥させる際は、キレイに保ちたいものです。

3.運動量

浴槽、壁、床をブラシやスポンジで掃除します。様々な体勢で力を込めて掃除するので良い運動になります。

4.時間

浴槽のみの掃除であれば5分程度。床、壁、排水口もしっかり掃除を考えれば30分程度。

5.難易度

浴槽や床、壁面、目地をひたすら磨きます。今回は日々の掃除部位ということで。

※水栓、カウンター、鏡、棚、風呂フタなど細かいところの裏なども汚れは溜まっています。定期的に清掃しないとカビの温床になります。定期的に掃除したい。

6.楽しさ

掃除をすれば目に見えてキレイなるので、嬉しいです。

また、掃除道具、洗剤など工夫の余地があるので、色々と試す楽しさもあります。

旦那が【風呂掃除】をやるべき理由

風呂をキレイにするという事は、一日の疲れを取る空間をだんながプロデュースするという事と考えています。家での生活において、食事や掃除など奥様にたよることが多い我が家です。娘に、家事は一緒に生活する家族みんなでやるものだと教えたい。そのために目に見える家事の痕跡を残したい。そう考えた時にお風呂掃除は良い家事です。

旦那の家事として心掛けること

目に見えてキレイにする

お風呂が汚いと、例えば壁にカビ、床がうっすらピンク、湯船につかり一息ついた際に、それらの汚れに気づいた時、リラックス度合いもだだ下がりです。ため息が出てしまいます。

すみません、油断して気付くとそうなっている事、あります。

下記ポイントを中心に目に見えてキレイ、目指します。

床の変色

壁面の水垢

目地の汚れ

カウンターの変色

水栓廻りのシルバーの輝き

鏡の水垢

まとめ

共働きであれば平日にゆっくりお風呂を掃除する時間もありません。

かといって子供が小さいうちは当然お風呂もどちらかと一緒、お風呂に入るついでに掃除する訳にもいきません。

私は仕事の都合上、平日の子どものお風呂は奥様に任せておりますので、その後ゆっくりお風呂に入らせて頂く身としては、掃除で貢献したいと考える次第です。

完璧に出来ているわけではありませんが、それでも掃除に気づいた奥様に“ありがとう”と言われると嬉しいです。感謝し合える関係を築きたいと思っています。

ではまた。

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