奥様の家事の好き嫌いを知る。旦那がやって喜ばれる家事は奥様の嫌いな家事

people making handshake as a sign of success
目次

奥様に一番喜ばれる家事を知っていますか?それは奥様が嫌いな家事です。

  • 奥様が嫌いな家事をうけおう
  • 奥様の好きな家事は任せる

これはどの家庭でも間違えのない事ではないでしょうか?

旦那が家事に参加を深めていく際、何から手をつければ良いか。

ゴミ出し?

皿洗い?

どれも定番ですが、各家庭それぞれ、正解は無いと思います。

一度家事の好き嫌いを話し合ってみてはいかがでしょうか。意外な発見があって面白いですよ。

奥様

料理を作るのは好きだけと、片付けは好きではない

料理は苦手。妻の料理の方が美味しいので任せたい

奥様

水仕事は手が荒れるので避けたい

だんな

掃除機をかけるのは楽しい

奥様

窓拭きは届かない高さがあるので私にとっては大変

互いの好き嫌いを理解することが大切

出来る事をやろうと張り切って家事に参加しても、ありがた迷惑に思われていたら、互いに損です。

頼まれた事をこなすだけでは家事に参加していると認めてもらえません。

1から10まで指示を求めては自分でやったほうがマシと煙たがられるだけです。

何でも一緒にやりたがるのは断固NGです。

まずは、お互いの家事の好き嫌い、価値観を話し合うと良いかと思います。

指示待ちは良くないですが、嫌な家事を引き受けてくれるのであれば、奥様も気長に説明してくれるはずです。

話し合うべき事|好きな家事、嫌いな家事、家事への価値観

お互いの好きな家事、嫌いな家事とその理由

相手に期待すること

それぞれの家事について、どこまでやれば完了か

まずは厳格な役割分担など考えず、話し合う事が大切だと思います。互いに新たな発見があって、理解も深まるのではないでしょうか。

二人とも苦手な家事はどうする?

互いに苦手に感じることも出てくると思います。

出来ないとことは、無理に押し付けるのはあまり良い選択ではありません。妥協点を見つけ、色々と工夫して、最低限ここまでしよう、と決めておくとよいです。

楽にできる道具を導入する

掃除の便利グッズ、色々とあります。例えば、ロボット掃除機を導入する。食洗機を導入する。などは定番ですね。

互いの負担が減り、時短にもなるのであれば、結果的にコスパが良いもの、と言えるものもあるかもしれません。

プロに頼むのも一案。

家事として掃除するには限界があるもの、手持ちの掃除道具では途方もなく時間がかかりそうな家事、はプロに他のもむのも一考です。

まとめ|家事の分担は話し合って解決

結婚して一緒に住んでいると、互いの事を知った気になりますが、話し合わなければわからないこと、たくさんあります。家事の好き嫌いなど食事の時の何気ない会話などで話してみてはいかがでしょうか。

ではまた。

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